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こんにちは。富田林で工務店をしています、株式会社KEN建築工房 田中健太です。
「せっかく高性能な家を建てたのに、思っていた暮らしと少し違う」
これは、実際に現場やリフォームで何度も耳にしてきた言葉です。
断熱性能も高い。気密もしっかりしている。数値だけを見れば、申し分ない家。
それでも後悔が生まれてしまうのは、高性能住宅そのものが悪いからではありません。
後悔してしまう人には、いくつか共通点があります。

共通点①「性能だけ」で判断してしまった
家づくりを考え始めると、どうしても目に入るのが性能の数字です。
UA値、C値、断熱等級。比較もしやすく、安心材料にもなります。
ただ、その数字だけで「この家は良い」「これは安心」と判断してしまうと、暮らしのイメージが置き去りになります。
・どこで過ごす時間が一番長いのか
・家族はどこに集まるのか
・一人になれる場所は必要か
こういったことは、性能表を見ていても分かりません。
共通点②「今の理想」だけで決めてしまった
もう一つ多いのが、今の家族構成・今の理想だけで間取りを決めてしまったケースです。
例えば、「広いリビングがほしい」「子供部屋はそれぞれ欲しい」もちろん、気持ちはよく分かります。
ただ、10年後、20年後の暮らしまで想像できていたかというと、そうでないことも多い。
実際、リフォームの現場でよく見るのは、
・使われなくなった子供部屋
・広いけれど落ち着かない空間
・結局集まらなくなったリビング
高性能でも、暮らしに合っていなければ、違和感は残ります。
共通点③「決めること」を急いでしまった
家づくりは、決めることの連続です。
土地、間取り、性能、素材、予算…。
情報も多く、どうしても早く答えを出したくなります。
でも、急いで決めたことほど、後から「もう少し考えればよかった」と思うことが多いのも事実です。
高性能住宅は、一度建てると簡単には変えられません。
だからこそ、納得するまで考える時間がとても大切だと思っています。
こういった視点も、同じくらい大切だと思っています。
後悔しない人は、何をしているか
では逆に、後悔しない人は何が違うのか。
それは、
・性能を「目的」にしていない
・暮らし方から逆算している
・分からないまま決めていない
この3つです。
まず、「どんな毎日を送りたいか」を考える。
その暮らしを支えるために、必要な性能はどれくらいか。どこにコストをかけるべきか。
この順番で考えると、判断にブレがなくなります。
高性能は、あくまで土台
高性能住宅は、とても良い選択だと思います。
ただしそれは、良い暮らしを支えるための土台です。
土台だけ立派でも、その上に乗る暮らしが整理されていなければ、
満足度は上がりません。
もし今、性能の数字で迷っているなら、一度こう考えてみてください。
「この家で、どんな一日を過ごしたいのか」
その答えが見えてくると、本当に必要な性能も、自然と見えてくるはずです。
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また、地域密着型の工務店として、建てた後も安心いただけるよう定期点検やアフターメンテナンスを大切にしています。
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