富田林・大阪狭山・河内長野で高気密高断熱・高耐震の木の家を建てる工務店|注文住宅はKEN建築工房

SDGs

SDGs(持続可能な開発目標)とは、2015年に国連サミットで採択された世界が抱える課題を各国で協力して解決するための目標であり、国連に加盟している193か国が2016年から2030年の15年間で達成することを目標にしています。
KEN建築工房は「富田林市SDGsパートナー」として、建築を通しSDGsの理念に沿った活動を実践することで、持続可能な地域づくりに貢献してまいります。

KEN ARCHITECT STUDIO

住まいの中での、健康を考えて建築をする

KEN建築工房では、高性能で省エネルギー性に優れた温熱環境性能を持つ住宅の普及を進めることで、入浴時に発生するヒートショックのリスクを軽減し、住まいの安全を高め、少しでもその危険性を取り除き、誰もが健康に住まうことができる環境を作る取り組みを行っております。
これに加えて、住宅のバリアフリー化を推進し、段差の解消や部屋間の温度差を無くすことによる温熱環境のバリアフリー化にも配慮することで、すべての人が健康で快適に生活できる住環境の実現を目指しています。

高気密高断熱×パッシブ設計でエネルギー消費量を削減

KEN建築工房では、高気密高断熱とパッシブ設計を組み合わせることにより、室内温度を快適に保つことができ、エアコン一台で全室の暖房及び冷房を可能にしています。
住宅の高性能化とパッシブ設計は、高騰する電気代を抑えることができるため、経済的にも持続可能な暮らしをサポートします。

長期にわたって住み続けることができる家、まちづくりを

KEN建築工房では、中古住宅のリノベーションやリフォームを通じて空き家問題に対処すると共に、長期にわたって住み続けることを前提とした長期優良住宅の普及を目指しています。
これらの取り組みでは、省エネ性能に優れた断熱材や環境に配慮した設備機器、自然素材の使用により、持続可能で快適な住環境の実現を目指しています。

大規模な地震にも耐えうる倒壊ゼロの耐震性を持つ家を建てる

KEN建築工房では、全棟耐震等級3を取得し、許容応力度計算(構造計算)を実施して建築することと、耐震等級3をスタンダードとして、東日本大震災や令和6年能登半島地震級の大規模な地震にも耐えうる倒壊ゼロの耐震性を持つ家を建てる取り組みを実施しています。