AFTER 保証とアフターサポート
充実の保証と
アフターサポート
地域工務店として、お引き渡し後も住まいのお困り事を気軽に相談できる身近な存在に。安心の保証と、定期的なアフターメンテナンス、さらに地域交流イベントを通して顔を合わせるという安心をお届けします。そして家は建てて終わりではなく、建ててからが本当のお付き合いの始まりです。大工工務店の良さは工事の内情を知っている人間がすぐに駆けつけられる点です。
HOUSE WORKS
注文住宅の保証
瑕疵担保保証保険
構造耐力上主要な部分と屋根や外壁など雨水の侵入を防止する部分の瑕疵(欠陥)について、お引渡し後10年間にわたり保証いたします。これは国に加入を義務付けられた保証制度で、当社や認められた保証会社(5法人のみ)がなくなっても保証される制度となっています。
地盤調査と地盤保証
全棟で地盤調査(SWS)を事前に行い、建築予定地の地盤の強度を調べます。その上で改良が必要な場合は、改良工事を行います。さらに全棟で地盤保証(30年間)を付与しています。もしも不同沈下が起きても最大2,000万円の保証を受けることができます。
防蟻保証
白蟻は、住宅の構造材である木材を破壊する天敵です。土台や柱などが白蟻の被害に遭うと耐震性に影響があるため補修工事が必要となります。白蟻被害を防ぐために人体や環境に悪影響の少ないホウ酸による防蟻処理を行なっており、万が一の防蟻被害を保証(10年間)しています。
無結露保証
結露は窓周りだけでなく、建物の壁の内側でも起こります。正しい断熱と気密処理でそれを防ぐため、弊社では35年間の無結露保証を付与しております。(断熱材:LIXIL社製SW工法採用)瑕疵保証だけでは保証しきれない目に見えない危険を守る安心をお届けします。
SE構法:SE住宅性能保証
構造をSE構法を採用した場合は、SE住宅性能保証が付与されます。水平部材に1/120以上の傾斜、床・梁など通常荷重下での1/500以上のたわみ、柱壁の鉛直部材の1/120以上の傾斜という厳しい基準のもと、基礎・構造躯体・金物に起因する建物の損傷を保証しています。
SSバリュー:耐震保証
LIXIL社が提供するSSバリューを採用した場合は、耐震補償が付与されます。SSバリューで建築した家が、万が一地震の揺れにより全壊した場合は、最高2,000万円までの建て替え費用の一部を負担するものとなっています。
HOUSE WORKS
アフターサポート
住宅をメンテナンスする大切さ
家は常に風雨にさらされ、設備は毎日使われているため、定期的に点検とメンテナンスをしなければ消耗品は劣化していきます。KEN ARCHITECT STUDIOの家は自然素材を軸にしているため劣化よりも風化していき、さらに自分でメンテナンスできるが特徴です。それでも外回りや設備、目に見えない配管などは工務店がサポートする必要があります。
メンテナンス部位
【内部】
キッチン設備、浴室・トイレ等の水廻り、サッシ、建具、玄関ドア、給排水・電気・ガス等の設備と、無垢床や漆喰壁などの自然素材の仕上げ材のメンテナンスなどになります。普段から使用しているキッチンや浴室は傷みに気が付きやすいのですが、目に見えない配管設備こそ定期的な点検時期を定めておくことが必要です。
【外部】
屋根、雨どい、外壁、ベランダ、基礎、外構屋根、ウッドデッキや植栽などになります。雨どいや屋根は気づきにくい部分なので、突然不具合が起こって修理が必要になることもあるため定期点検で確認する必要があります。外部は特に雨水が内部に浸透してしまい、構造材の劣化につながるため注意が必要です。
定期点検スケジュール
弊社の注文住宅では、お引き渡し以降25年間の無償定期点検を行なっております。また、定期点検時には各要点を長期優良住宅点検項目に基づいて点検を行なっております。点検内容と結果は都度お客様にも解説し、その上で気になる点などもご相談いただけるようにしております。なお、各時期の保証切れのご案内や、保証延長のための手続きなども同時の行なっていきますのでご安心くださいませ。