富田林・大阪狭山・河内長野で高気密高断熱・高耐震の木の家を建てる工務店|注文住宅はKEN建築工房

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KEN ARCHITECT STUDIO

長期優良住宅は、省エネや耐震性に優れ、長期間にわたって住み続けることができる住宅のことです。弊社では、それら専門的な知識と技術を持ったスタッフが家づくりをお手伝いいたします。また、長期優良住宅では省エネ性能に優れた断熱材やエコな設備機器、自然素材を使用することで、経済的なメリットが生まれます。そして、住宅ローン減税や各種補助金の対象になることもあり、資金面でもメリットが大きい点が特徴です。さらに、維持管理がしやすいことや断熱性や耐震性の基本的性能が高いことから、住宅としての安全性も向上されています。

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注文住宅において、長期優良住宅で家を建てると様々な税制優遇を受けることができます。このメリットが大きいため取得時に長期優良住宅を希望される方も少なくはありません。主な税制優遇は、住宅ローン減税・登録免許税・固定資産税・不動産取得税です。詳しくは年度によっても多少の増減があるため、入居時期から検討してご相談くださいませ。また、その他にも住宅ローン金利が引下げられることや、地震保険料が割引きされることなど数多くのメリットがあります。さらに、「地域型住宅グリーン化事業」の補助金が受けられることもあります。詳しくはお問い合わせください。

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長期優良住宅のデメリットとして挙げられるのは、以下の要点です。まず挙げられるのは、認定を受けるために時間・手数料がかかるということです。申請自体は、着工前に行わなければなりません。申請の手続きは、所定の手順を踏む必要があるため、余裕を持ったスケジューリングが重要です。そして、申請では申請先の所管行政庁や状況によって異なる手数料が発生します。また、長期優良住宅の工事が完了し、入居後も認定を受け続けるためには、維持保全計画に従った定期点検やメンテナンスであり、その定期点検は、10年間ごとに30年まで必要となります。これについては、弊社では定期点検を取得の有無に問わず行なっておりますので、詳細をご確認くださいませ。

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