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こんにちは。富田林で工務店をしています、株式会社KEN建築工房 田中健太です。
家づくりの話をしていると、どうしても「今の暮らし」に目が向きがちです。
今の家族構成。
今の働き方。
今のライフスタイル。
もちろん、それらはとても大切です。
ただ私は、その家が次の世代にどう受け取られるか
という視点も、同じくらい大切だと考えています。

家は、思っている以上に長く残る
家は、数年で役割を終えるものではありません。
しっかりつくられた家は、30年、40年、
場合によってはそれ以上の時間、そこにあり続けます。
つまり、今つくる家は、自分たちだけでなく、次の世代の暮らしにも影響する
ということです。
「使い切る家」と「受け継げる家」
現場でさまざまな家を見てきて、私は一つの違いに気づきました。
それは、「その世代で使い切る家」と「次に受け継げる家」がある、ということです。
使い切る家は、今の暮らしには合っていても、次の世代が使おうとすると、大きな手直しが必要になります。
一方、受け継げる家は、骨格がシンプルで、使い方を変えやすい。
この違いは、設計の考え方でほぼ決まります。
次の世代に残すのは「余白」
受け継げる家に共通しているのは、余白があることです。
余白とは、空いているスペースのことだけではありません。
・使い方を限定しすぎていない
・間仕切りで調整できる
・構造に無理がない
こうした余白があることで、次の世代は自分たちの暮らしに合わせて家を使い直すことができます。
壊す前提でつくらない
今は、「建て替える前提」で家を考えることも珍しくありません。
でも私は、最初から壊す前提でつくることに少し違和感を覚えます。
きちんと考えて、きちんとつくった家なら、直しながら使い続けることができます。
それは、資産としての価値だけでなく、暮らしの記憶をつないでいくという意味でも大切なことだと思っています。
次の世代に説明できる家づくり
家づくりの判断をするとき、私はこんなことも考えます。
「この家を、子どもにどう説明するだろうか」
なぜこの間取りなのか。
なぜこの素材を選んだのか。
なぜこの性能なのか。
その理由を、ちゃんと説明できる家は、次の世代にも受け入れられやすい。
家は、時間を引き継ぐ器
家は、単なる建物ではありません。
その中で過ごした時間や、積み重ねた暮らしが、静かに残っていく場所です。
だからこそ、今の暮らしだけでなく、次の世代がどう使うかまで想像すること。
それが、長く愛される家につながると私は思っています。
家づくりは、今を快適にするためだけのものではありません。
これから先の時間を、どう引き継いでいくか。
その視点を持つことが、本当の意味での「いい家づくり」だと考えています。
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