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こんにちは。富田林で工務店をしています、株式会社KEN建築工房 田中健太です。
家づくりの仕事をしていると、ときどきこんな言葉を聞きます。
「この家、いくらですか?」
「この仕様だと、いくら安くなりますか?」
価格を気にするのは、とても自然なことだと思います。
ただ、その聞き方に少しだけ違和感を覚えることがあります。
それは、家づくりが“商品”として見られているときです。

商品は、比べやすい
商品には、分かりやすい基準があります。
同じ性能、同じサイズ、同じ仕様。
条件が揃っていれば、価格で比較できます。
でも、家づくりは本来、条件が一つとして同じになりません。
土地も違えば、家族構成も、暮らし方も違う。
それを一括りにして比べようとすると、どこかに無理が出ます。
家は、暮らしの結果として形になる
KEN建築工房では、最初から「この家はいくらです」と提示することはありません。
なぜなら、家は先に価格が決まるものではなく、暮らしの考え方の結果として
形になっていくものだと考えているからです。
どんな時間を大切にしたいのか。
どこにお金をかけたいのか。
どこは抑えてもいいのか。
その整理ができて初めて、家の輪郭と価格が見えてきます。
商品化すると、大切な判断が抜け落ちる
家を商品として扱うと、
・分かりやすい仕様
・選びやすいパッケージ
・決めやすい価格
が優先されます。
一見すると親切ですが、その裏で、
・将来の使われ方
・地域との関係
・住み続けたときの感覚
といった言葉にしにくい大切な判断が抜け落ちてしまうことがあります。
一棟一棟、判断が違う
私たちがつくる家は、毎回、判断が違います。
同じ会社がつくっても、同じ家にはなりません。
それは、住む人が違うからであり、暮らし方が違うからです。
この違いを無視して「商品」としてまとめてしまうことに、私はどうしても違和感があります。
家づくりは、対話の積み重ね
家づくりは、選ぶ作業ではなく、考える作業だと思っています。
一緒に悩み、整理し、判断を積み重ねていく。
そのプロセスそのものが、完成した家に表れていきます。
だからこそ、KEN建築工房では家づくりを商品として扱いたくありません。
家は、買うものではなく、つくっていくものです。
その考え方に共感してもらえる方と、これからも家づくりを続けていきたいと
思っています。
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